また来年・・・・

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土曜日行われた第13戦。2位表彰台。表彰台の上の千代選手は終始うつむき、堅い表情のまま・・・。今シーズンは、表彰台の常連にもなり、2位では満足出来ない彼が、そこには居た。ましてや、一時はトップを走行していたのに、勝てるレースを落としてしまった悔しさ。開幕戦富士で、初表彰台をgetした時のような笑顔は、撮ることは出来なかった。残念ですが、勝負の世界で闘う男ですから、こういう表情が出てくるのは頼もしく思えたし、だから応援したくなる。

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明けて日曜日の第14戦。8番グリッドからの追い上げに期待。スタート決まって5位に浮上。そして、他車のクラッシュによりSCが導入。再スタート後の更なる追い上げに連続表彰台も見えてきたのだが、無常にもドライブスルーペナルティー。まさかのノーポイント。21位に沈む。4人もの選手が同じペナルティーを受けるとは、旗の出し方にも問題があったのではなかろうか(個人的な意見ですが)。

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また来年・・・・・

こんなこと言うのは、だいぶ早いように思えますが、今年FCJのマシンを駆る千代選手を
撮るのは、これが最後になってしまうはずです。ホントは、SUGOにも行きたいですが・・・・。


日曜のレースが終わった後、『来年の4月にまた富士で会おう』と、堅い握手をして来ました。
出来れば、FCJは卒業して、F3のマシンに乗る姿を撮らせて欲しいです。
そして、千代選手はレースを頑張る。僕はF3のフォトコンテストをまた頑張る。
千代選手の写真で再び大賞を取り、シーズンエンドパーティーには、家族みんなで出席。
実は、昨年から勝手に思い描いている僕の勝手な夢です。

でも、彼はきっと叶えてくれると信じています。だから、僕はその日の為に、腕を上げて行かなければなりません。撮影する側もスポーツだと僕は思っています。ピットからグリッドへ。そしてコースサイドへ。時には、状況を見ながら表彰台へと急ぎます。重たい機材を持ち歩き場内を彷徨う。時間との闘い。微妙な指の感覚、わずかなレンズの振り、全神経を被写体に集中させる。ミリ単位の感覚どころではなく、ミクロの世界なのかもしれない。歳と共に、反射神経や動体視力は劣って行く。だから、経験値と腕でカバーして行くしかない。日々精進。また、いつかの日か、表彰台の天辺で輝く彼を撮る為に・・・・。
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by minolta_daisuki | 2008-09-03 20:37 | モータースポーツ

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